50肩の方がお見えになりました。
50肩はどうして起きるかというと、不思議に思われるかもしれませんが、実は股関節つまり足の長さが関係していいます。
日本人の93,4%は足の長さが違うといわれています。
足の長さが違うと足の長いほうに身体はバランスをとるために傾くことになります。
そうすると筋肉はバランスよくついていますから、足の短いほうの肩が常に引っ張られた状態になることになります。
そう寝ると足の短い側の桁の血行が悪くなり、肩の付近に疲労物質がたまり痛みが生じることになります。
ひどくなると両方になるようです。
今回来られた方は両肩の痛みで来られました。
痛みで寝れなくなった方です。
コリが出ている所の血液をゆっくり流すように施術します。
かなり前から痛みを持っおられて様ですが、左を少し残すのみとなりました。
担当緒方逸雄月火勤務
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